- 今なら和丸水産のナマコに、愛媛ミカンが1つ無料で付きます(03/26)
- 日本の天然アワビの年次別漁獲量推移がひどい(03/10)
- 和丸水産の超巨大アワビ(03/07)
- 伊方町では寒桜が見ごろ(2023年3月)(03/06)
- 安産祈願に夫婦アワビが良い ※2023年戌の日の一覧更新(03/03)
今なら和丸水産のナマコに、愛媛ミカンが1つ無料で付きます
2023.03.26(12:12)

和丸水産のナマコご注文で、愛媛ミカンが1つ付きます。
甘酸っぱいミカンなので、ナマコ酢に最適!!
通常は生食用で販売しているミカンなので、絞らずに届いたままでも食べられます。
※ナマコご注文時の備考欄に、「ミカン希望」とご入力ください。
ご入力がない場合はご不要と判断し、ミカンをお付けしませんので
ご注意ください。
和丸水産では、新しいサービスを始めました。
別記事でもご紹介していますが、和丸水産は愛媛のミカンを育てています。
そこで以前から、和丸水産の愛媛のアワビなどと愛媛のミカンを、同時にお客様にお届けできないか試行錯誤を繰り返していました。
そして、ようやくたどり着きました!
和丸水産のナマコ に、私どもが育てたミカンを1つ無料でお付けします!
今の所、このサービスは和丸水産のナマコご注文時のみになります。
和丸水産のアワビ、サザエなどはナマコと違い、配送方法が異なる為にお付けできません。
ミカンの使い方 ☆おススメ☆
①ミカンを半分に縦に切る
②①のミカン半分を絞り、ナマコ酢に混ぜる
③①のミカン半分の外皮を剥いた後に、更に白皮を剥く。
そして現れたミカンの粒を②に合わせる。
ナマコ酢にミカン汁とミカン粒を混ぜると言うことです。
ナマコの食感と共にミカンの甘酸っぱい粒を味わうことができ、美味しくなります。
和丸水産のミカンがなくなるまでの、限定販売になります。
このご機会に、どうぞ和丸水産のナマコをご利用ください。
ミカンの在庫がなくなった際には、また当ブログなどでお知らせします。
もと
日本の天然アワビの年次別漁獲量推移がひどい
2023.03.10(14:48)

日本における天然アワビの年次別漁獲量(1978年~2021年)
2022年12月に、天然アワビがレットリストの絶滅危惧種に指定されました。
そのこともあり、天然アワビの漁獲量推移のページを更新中です。
※数字の解説や考察は、↑のリンク先にあります。
天然アワビの長期間漁獲量を示すグラフや考察など、他所にあまりないんですよね。
グラフを見ると一目瞭然なのですが、天然アワビの漁獲量が右肩下がりになっています。
日本各地で聞くのが、磯焼けです。
特にこの磯焼けのせいで、アワビの稚貝を放流しても効果が薄れてきているとのこと。
磯焼けとは、ごくごく簡単に言うとアワビなどの餌や隠れ家となる海藻が海からいなくなることです。
そりゃ餌がないので、いくらアワビの稚貝を放流しても、大きくならずに死んでしまうんです。
都道府県別、愛媛県のアワビ漁獲量推移グラフなども随時作成中ですので、
できましたらまたご案内します。
日本の出生率と言い、アワビの漁獲量と言い、良いニュースがなくて残念です。
もと
和丸水産の超巨大アワビ
2023.03.07(09:51)

和丸水産の超巨大アワビ(2023年3月)
年に1回か、良くて数回。
超巨大なアワビが手に入ることがあります。
発泡スチロールのサイズは、縦 17cm×横23cm。
その箱に何とか入るサイズのアワビです。
アワビのサイズは、殻長18cm、重さ780g。
殻長から、恐らく13~15歳程度のアワビだと思います。
それにしても、これまでよく捕獲(捕食)されずに生き延びたものですね。
最終的には人間に獲られてごめんなさい。
滅多に獲れないので、非常に価値のあるアワビです。
和丸水産の地域では、海女・海士(あま)が素潜りで息を止めてアワビを獲ります。
(水中ボンベは獲り過ぎとなる為、許されていません。)
このアワビを見つけた時は、海女・海士さんはかなりテンションが上がったことでしょうね~。
よくアワビを活かしたまま、剥ぎ取ったものだと思います。
もと
伊方町では寒桜が見ごろ(2023年3月)
2023.03.06(09:21)

国道197号線沿いに咲く寒桜(2023年3月3日)
ここ、愛媛県伊方町では寒桜が見頃となっています。
休日になると、少しずつ往来する車が増えてきたようです。
海と島々の風景もきれいなので、ドライブでいかがですか?
もと
安産祈願に夫婦アワビが良い ※2023年戌の日の一覧更新
2023.03.03(13:48)

夫婦アワビで、目のきれいな赤ちゃんが生まれる(伝承)
最近の厚生労働省の発表で、2022年の日本国内の出生数(速報値)が80万人を下回り、79万9728人だったと報告がありました。
政府はその全体数を把握する必要がありますが、親や祖父母にとっては全体ではなく、子は子、孫は孫の一人ひとりであり、新しい命を想う気持ちは、いつの時代でも変わりません。
最近僕が見聞きした中で、感動したことがあります。
それは「人生の中で一番嬉しいことって言うと、子供が産まれたきた時だよな。」と仰られていた年配の方がいたことです。
自分自身のことで精一杯の人が多い中、この方は実直で良い人生を歩まれて来たのだなと思いました。

安産祈願(帯祝い)
子や孫を想う気持ちの一つに、安産祈願があります。
妊婦さんは妊娠5ヶ月目の戌の日になると、本人と赤ちゃんの無事を願って、安産祈願をする風習があります。
神社やお寺で、「岩田帯」という腹帯(さらし帯)に祈祷をしてもらい、それを妊婦さんがお腹に巻くことから、帯祝いと言われています。
戌の日が好まれる理由は、犬がたくさんの赤ちゃんを一度に安産で産む事にあやかる為。
その戌の日に夫婦アワビ(オス・メスのアワビ)を食べると、「目のきれいな赤ちゃんが生まれる」との伝承が日本各地にあります。
妊婦が夫婦アワビを食べると良いとされているのは、妊娠3~5ヶ月と言われています。
アワビには、目の網膜を守る働きのあるタウリンが含まれており、それを胎児の中で作られる頃に食べると赤ちゃんに良いようです。

安産祈願(戌の日)
2023年 戌の日一覧を更新しました。
※夫婦アワビ通販ページの下の方にあります。
大安などの六曜も合わせて記入していますので、戌の日+大安となる縁起が最高に良い日などが分かるようになっています。
【2023年 戌の日+大安の日】
・ 4/22(土)
・ 5/4(木)、5/16(火)
・ 8/20(日)
・ 9/1(金)、9/13(水)
2023年では、戌の日+大安の日は6日あります。
神社やお寺などが上記の理由で混み合いやすいので、ご注意下さい。
和丸水産では、夫婦アワビをネット通販しております。
当店は地名に愛を含む愛媛にあり、愛媛産のアワビであることから更に縁起が良く、たくさんの方にご利用頂いております。
どうぞ妊婦さんと赤ちゃんをお祝い下さい。
もと