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2023年01月

  1. 赤ナマコの発送(01/16)
  2. 今が旬の赤ナマコ(01/15)


赤ナマコの発送

2023.01.16(20:48)
赤ナマコの出荷の様子(2023年1月)
赤ナマコの出荷の様子

赤ナマコ0.5kg をご注文頂きましたら、大体上の写真程度に増量して梱包します。

時には600g以上になることも!?
(ナマコの在庫次第で、組み合わせによります。)

和丸水産で取り扱う通販商品の内、アワビにしてもナマコにしても、切り売りはできません。
飲食店で食べる分には小分けにできますけどねえ。

和丸水産では生き物を通販しておりますので、在庫により組み合わせて調整しております。
そこで問題なのが、調整中に触りすぎると生体が弱る(=鮮度が落ちる)、ということです。

他店で鮮度が悪いと評価を受けている店舗が多々ありますが(楽天などで)、その一つの理由に、この「触りすぎる」と言うのがあります。他には「選別作業中に空気中に置き過ぎ」もあります。
(仕入れで活きが悪いは論外として)

ではこのような店舗の見分け方ですが、和丸水産の様な商品を発送する店舗が、どれだけ発送時の様子を公表しているか、によると思います。自信のある所は発送方法や写真を載せますし、今ひとつの所は情報が薄いです。

以前にテストでアワビを他店から購入した先で、ペットボトルを凍らして保冷材として送ってきた所がありました。
発泡スチロール内でそれが転がり、アワビを踏んづけていましたよ、、、
もちろん、そんな写真は情報は購入先に載っていませんでした。

と言うことで和丸水産では、
①基本多めに
②生体を触る回数や時間を減らす
③空気中に生体を長らく置かない

という基本を守って発送しています。
ですので、お客様からいつも鮮度が良いとの評判を頂いております。

まとめますと、良いナマコがいるので買ってね♪
と言うことでした!

もと
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今が旬の赤ナマコ

2023.01.15(09:33)
和丸水産の赤ナマコ(2023年1月)
今が旬の赤ナマコ

和丸水産の赤ナマコ。
今が旬となり、在庫が安定してきました。

味も例年通りの美味しさです。
和丸水産の赤ナマコの最大の特徴は、素潜り漁で獲ったこと。

網で獲るとナマコが擦れて白くなり、水槽内で死にやすくなります。
最悪、お客様宅に届いた時に死んでいることもあります。

ただ、網の方が素潜り漁よりもナマコが獲れるんですよね(=安く販売できる)。
ですので品質か値段かは、どうぞ吟味してお買い求め下さい。

和丸水産では、ナマコの他に当店にしかないアワビも同梱できますので、それも人気があります。
今日は商品の宣伝をしました。

もと

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プロフィール

和丸水産のもと

Author:和丸水産のもと
 
和丸水産のもとは、大阪の自然環境調査会社で勤務中!

環境関連の知識をフル活用して、アワビ養殖の実態、アワビの全国ニュース、環境問題等についてお伝えします!

※写真は和丸水産代表です。

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和丸水産本店

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