桝田次廣
- 和丸水産の源(06/17)
- 鮑の食品衛生責任者(11/03)
- 桝田次廣です。(1)(09/13)
- 桝田次廣です。(09/09)
和丸水産の源
2016.06.17(09:32)
僕の両親です。和丸水産代表と、母親です。
昔から仲が良く、喧嘩をしている所をほとんど見たことがありません。
僕もこんな家族になりたいと思います。
両親がアワビの仕事をやってて良かった、と言えるように頑張ります。

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鮑の食品衛生責任者
2013.11.03(22:58)
和丸水産アワビ養殖場の衛生管理は、当店代表の桝田次廣が実施しています。まあ元々、農業や工場排水が流れない場所に養殖場を建設し、
ろ過海水を送り込んでいますので、大したことをする必要がありません。
今日も元気に、和丸水産のアワビは成長しています。
今年は、アワビの生存率が90%を越えそうです。
この数字は、同業他社さんなら驚愕する値です。
一般的には、60~70%生き残れば良い方です。

桝田次廣です。(1)
2013.09.13(20:58)
桝田次廣の特徴をご紹介します。内容は、【(1)何より誰より実直】 になります。
さて、僕の父である桝田次廣は、驚くくらい実直です。
よく言えば「すれていない」、悪く言えば「バカ正直」と言えます。
フグ漁をしていた頃はもちろんのこと、
アワビ養殖を始めてからも、この姿勢は全く変わっていません。
数年前の秋の初め頃に、新規に取引出来そうな、有名レストランさんから連絡がありました。
「和丸水産のアワビをお節に使いたいので、サンプルを送って欲しい」と。
そこで父はサンプルを依頼通りに送り、先方から美味しかったので話しを進めたい、
と言うことでOKを頂きました。
しかし父はその時の電話で、
「今は当店のアワビは状態が悪い」と伝えました。
実際、暑い夏や産卵を終えて弱ったアワビが少しいたのですが、
秋口は世間一般的にあわびが弱っている頃で、当店のあわびだけではありません。
また、先方からOKを頂いているのに、悪い情報を敢えて伝える必要があるのでしょうか?
父が言うには、
「状況は全て正直に伝えておくべき」とのことで、僕は閉口してしまいました。
結果としては、残念ながら父の意図は上手く伝わらず、
上に挙げたレストランさんから注文はありませんでした。
世間一般的なことなのだから、言わなくて良いのに、と思ったエピソードでした。
上記のレストランさんからは、幸い次の年に注文が入りました。
もと
桝田次廣です。
2013.09.09(22:48)
皆様、お久しぶりです。あまりにブログを更新していなくて、早1年!!
これはまずいと思いましたので、何か書きます(笑)。
その間に僕は結婚したり、大好きなchemistryが活動を「休止」したり、
色々なことがありました。
我等が和丸水産では少しずつ知名度が上がり、テレビ朝日のシルシルミシルで
当店が取り上げられたり、あわび養殖施設の視察件数が大幅に増えました。
さて本題ですが、今日の所は尊敬する父について、すこーし書きます。
多分、長く書こうとするから書けないんだと思いまして。
それでは、桝田次廣の特徴です。
(1)何より誰より実直
(2)経験から来る頑固さ
(3)良い意味で田舎者
(4)ありすぎる根性
(5)「つ」が発音出来ない
(6)何でも作れる
(7)田舎ならではの「生活の知恵」がすごい


エピソードはちょっとずつ足していきます。
父も僕も田舎者ですが、根性は負けませんよ。
もと